春近い

こちら霧島のふもとは鹿児島といえど、冬はマイナス10度近くになることもあり、鹿児島の北海道と言われてます。
しかし3月から4月にかけて日差しはぐんぐん強くなり、この時期は南日本を感じます。
秋から冬に蒔いた葉物、根菜たちが花を咲かせ、畑のまわりの雑草たちも花を咲かせます。とくに目にする菜花。これはアブラナ科という種類のもので、かぶ、大根、白菜、小松菜、青梗菜、キャベツ、からし菜、水菜、ブロッコリーなどなど。自生しているアブラナ科も畑には沢山あります。
うちで自家採種を挑戦中の小松菜(http://www.infrc.or.jp/seed/seed_02_leaves.html)
味がよくぜひうまく種をとってさらによいものにさせたいのですが、周りに菜花が沢山あり、交雑してしまう可能性が高いらしいです。以前長崎の自家採種マスター(http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/338.html)
から畑の一角をまったく収穫せずに、菜花を沢山さかせて、その中心の株から種をとることによって交雑がふせげる。という話をききました。そこで今うちの畑は菜花でいっぱいです。虫も沢山よってきて畑がにぎやかになってきました。自家採種をすることで、収穫の時とは違う季節感が楽しいです

 

( jun)

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コメント: 2
  • #1

    sextelefon (水曜日, 01 11月 2017 03:25)

    czterordzeniowy

  • #2

    strona www (金曜日, 03 11月 2017 23:34)

    neurotomia