晴耕雨読・『自然の野菜は腐らない』という本。

written by kaya

ナチュラル・ハーモニーの河名秀朗さんの書かれた本を読みました。

２年前くらい？から、インターネット上でたびたび目にしたナチュラルハーモニーの広告。

 

その刺激的な文章に半信半疑ながらも引き込まれていったのを思い出します。

 

そのときも、自然の野菜はくさらない、とおおきくかいてあり、また、有機無農薬だからといって安心できない、ということも警鐘を鳴らしていました。

 

私に自然農法というものの存在を教えてくれたのは、この広告だったかもしれません　笑

 

河名さんは３０年も前から自然農法野菜を広めるため活動されていたそうです！　そんな大先輩の言葉は、すっと腑に落ちるものがたくさん。

また、びっくりの情報がまんさいでした。

　（野菜の腐敗くらべ実験も目玉です！！）

時代のおおきなWaveのキーパーソンでもありますよね。

ぜひご一読ください。

 

「私はあるとき　本来の野菜　に出会いました。

　実がぎゅっと締まっていて、食べると

　のどをすっと通りぬけ、細胞の一つひとつまで

　しみこんでいくような野菜です。」

そうそう！！ほんとそうですね、

自然農、自然栽培のお野菜って、食べたときの体へのしみ方がすごいんですよね。

 

これは、未体験の方は、ぜひ感じてみて欲しい！！

あれは、味というより、もう、体験に近いです。

 

そしてそんなお野菜を畑で取ってすぐ食卓でいただける生活に、改めて感謝いたします。

すばらしすぎますね＾＾

みなさんにおすそ分けしたいです。

 

さて畑ではJUN氏気合の自然栽培たまねぎ・大畑！日々着々と大きくなっていくたまねぎが最高です。